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アナリティクスで年齢・性別を分析する設定方法とプライバシーポリシーについて

この記事では、GoogleAnalyticsであなたのサイトに訪れているユーザーの年齢や性別を調べる方法と、設定後にプラーバシーポリシーに記載すべき内容をお伝えします。

特に、プライバシーポリシーに関してはアナリティクスの利用規約に反するので必ず行ってくださいね。

👉Googleアナリティクス利用規約

👉Googleアナリティクスの広告向け機能に関するポリシー要件

アナリティクスを設置しているだけでもプライバシーポリシーへの記載は必要になるので是非上記の規約を見直してください。

では、実際の設定方法について順に説明して行きます。

アナリティクスのユーザー属性の確認方法

サイト集客で気にするべきデータのひとつに「年齢・性別」があげられますよね。

2つやん
うっ

・・・・では早速設定して行きましょう。

 

年齢や性別がわかると、ペルソナがより明確になりますから! 

ペルソナについてはこちらの記事で詳しく説明しています。>>>アフィリエイト初心者向け「ペルソナ」を設定することの意味と重要性

ユーザー属性の設定のやり方

まず、アナリティクスの「設定」を開きます。

 

次に「プロパティ設定」を開きます。

 

次に、広告向け機能のユーザー属性レポートとインタレストレポートの有効化を「オン」にします。

 

そのまま下にスクロールして、「保存」してください。

 

最後に「ユーザー」>「ユーザー属性」>「概要」と進んでもらって「有効化」をクリックしてください。

これで設定は完了です。データの集計に1日かかるので実際のレポートは翌日以降に確認してください。

 

プライバシーポリシーへの記載内容

あなたが、自身のサイトにGoogleアナリティクスを設置している場合、広告向け機能のユーザー属性レポートとインタレストレポートを有効化している場合は読者に対してその旨をプライバシーポリシーで明記しなくてはなりません。

難しい・・・
ですよね

簡単に言うと、サイトの読者の特徴を分析してるけど個人を特定するようなものではないこと、分析データへの拒否ができますよってことを書いておかなくてはいけません。

このサイトでは以下のように記載していますので参考にしてください。

 

プライバシーポリシーのないサイトもよく見かけますが、信用されるひとつのポイントですので是非おさえておいてくださいね。

 

まとめ

アナリティクスでの分析は慣れるまで難しいですが、少しずつやっていけばいいと思います。

まずは分析よりも記事を書くこと。これに尽きます。記事を書いていると、疑問が出てきて、その都度調べればいいと思います。

最初からうまくいくことなんてほとんどないですから。